(めちゃくちゃ疲れてるのでクソ読みにくい文章です。)
こんにちは、その日のテンションで文体が変わるあまねです。
今日はちょっとアウトプットの重要性を身をもって感じたので、そのことについて書こうかな~と思ってます。
インプットしまくって満足してるそこの君。マジでさっさと行動したほうがいいですよ。←この文を読んでいきなり行動できる人はこの記事読まなくてもきっと成功するタイプ。
なんで行動しなきゃいかんのや!って思う人は↓を読んでみたら変わるかも。
最近、ブログ運営のノウハウや収益化の方法、SEO対策+就活で情報集めしまくり。
特にSEO対策なんて暇さえあれば読んでいたし、昨日なんて6時半にカフェで記事を1本書いてからひたすらインプットしていた。23時に寝るまでほとんどぶっ通しで調べては読み、調べては読み。
今日も就活イベントの往復の電車内では無意識に誰かのブログを読んでいた。
勿論得る物はぼちぼちあったし、レベルも上がったと思う・・・。
そもそもブログ運営だとかSEOだとかは、方法が十人十色ありすぎて無限に読めてしまう。でも無限に読んであるとき思った。
あれ、最初にインプットしたのなんだっけ?

これを1日でやってしまった。昨日の朝のこと79%忘れてるよ。
マジで損した気分だ・・・昨日の朝調べてたことなんてめちゃくちゃいい情報あったと思う。でも忘れた。そのときにアウトプットしていれば恐らく身についていたし見返すことも出来たのに!
ブログだったら分からないことはインプットしながらアウトプットを同時にしていくくらいのほうがよっぽどいい。
調べてたってなんの実績も出来ないし、手に入れたのは仮初の満足感だけ。
でもアウトプットが重要って言われても、これまで漢字テストとかインプットだけで乗り切ってきた人間には納得がいかん。ということで論文を読んだ。またインプットじゃねーか!
即効でアウトプットします。
読んだのはこちら。「言語習得におけるインプットとアウトプットの果たす役割」
言語学習におけるって書いてあるけど、何にでも同じことが言えると思う。
簡単に要約すると、
- 形式の習得などに安定した効果がある。
- 教師にとって、その内容や量、頻度、スピードなどがアウトプットよりもコントロールしやすく、学習者に緊張を強いないなど、扱いやすい要素である。
- 特に人数の多いクラスでは、アウトプットに多くの時間をかけるよりも、インプットの効果を最大限に生かし、習得を狙う言語項目の出現頻度や出現範囲(異なる文脈での出現を確保すること)などにも気を配ることが有効である。
大人数に教える時や、そもそも単語の意味が分からない、って時にはインプットの方が良いって感じかな。個人的なインプットの話だったら2.3は関係ないですね。
- 文脈のあまりない文型練習に近いアウトプットではインプットの方が有利である。
- 学習者の関心を引きつける内容を持った豊かな文脈のアウトプットであればインプットよりも有利である。
- 機械的なアウトプットはあまり効果がないように言われることが多
いが、「機械的」と言われる要素には、①文脈がないこと、②自由産出でなく統制された産出であることの2点がある。 - 検証結果によると、①に関してはマイナスの評価が、②に関してはプラスの評価が出た。
ブログで言えば、
何でもいいから書いてみる!は効率が悪く、
こういう書き方をするんだよ~。というのを見ながらアウトプットをするのが効率が良いってことかな。
「ASP」の意味が分からないとか、そういうレベルはインプットでいいんだろうけど、
「SEO対策を意識したタイトルの付け方」なんかは自分でアウトプットしながらじゃないと習得しづらいってことかな。確かに・・・。
ということでまた1から読みながらアウトプットの訓練をしてみます。その前にちょっと休憩・・・w
これ飲みながらがんばります。おいしい。
